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7月10日(日)
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 私は「マレーシア不動産プログラム」のクインシーです。よろしくね。マレーシアといえば日本の方なら誰でも国名はご存知ですが、いざ東南アジアのどの辺に位置するのか聞かれると困ってしまうようですね。
 このホームページは、マレーシアの不動産事情をご案内するものですが。クインシーの「まれいしあ物語」というコーナーを設けて、マレーシアの歴史、政治と文化、風土、マレーシア人の気質など紹介し皆様方のマレーシア理解のお手伝いをしたいと思います。

 それでは、このコーナーで私のお相手をしていただく安曇野 経先生をご紹介いたします。先生は、私の大学時代の恩師で、日本の伝統や文化に造詣が深く、専門は伝統芸能史です。意気投合して、この連休にマレーシアにご一緒しましたところ、マレーシア青い空と緑にとても感動され、老後はここで暮らしたいとまでおしゃっいました。私も先生から日本の文化の奥深さを教えていただき、日本のことを知るにつけ、その魅力 に取りつかれてきました。そんなご縁で、先生にこのコーナーにご登場いただきました。

安曇野・・ 2年振りでしたね。貴方が京都に戻っていること知りませんでした。大学の食堂 で、たまたま沈君に会ったとき、帰ってきていると聞いて、驚きました。昨年末ですが、戻られたのは。
クインシー はい。どうしても先生のことが忘れられなくて....(笑)。昨年末、京都に再来日して、中国人の先輩の家でお正月を迎えました。ご家族と一緒に神社に初詣したり、お雑煮を食べたり、羽根つきをしたり、それはお楽しいお正月でした。日本は四季折々の行事があっていいですね。日本に戻ってきて半年なのですが、学生時代には見えなかった日本が感じられる様になって、楽しい毎日を送っております。
安曇野・・ それは..それは.....。で、どうして「マレーシア不動産プログラム」というお仕事をはじめたのですか、
クインシー 私が日本でずーっと暮らしたいという気持なったということ。父がマレーシアで不動産業を営んでいたということがあって....。私はこの仕事を通して、日本とマレーシアの架橋になれたらと思っております。
安曇野 いいことですね。わたしも先般マレーシアにお邪魔した時、驚きました。失礼ないい方かも知れませんが、マレーシアと言えば、ゴム園とプランテーションが鬱蒼と続く密林といったイメージでしたが、空港に着陸したその時からひっくり変えりまして....
クインシー それでも、30分も郊外に走れば、先生のイメージが残っていたでしょ。
安曇野 おかげ様でご一緒にいただいた肉骨茶(バクテイ)の店、すごかったですね。あそこの店、それなりに有名な店なんですよね。
クインシー ええ、小さい頃からよく行く店でした。
安曇野 それでも屋台や普通の店では、ビールが飲めなくつらかったですね、やわらかなイスラム化と、プミプトラ政策(土地の子政策)が採られて、政治も経済も安定していますね。路上で泥酔する人もいないし、治安は最高なんですね。
クインシー 有り難うございます。(先生には、屋台でお酒が飲めず、がっかりさせましたが)マレーシアは政治的にも、経済的にも、アジア地域の中では安定して発展している国です。10リンギット(RM)もあればたっぷり、おいしい夕食が食べられます。不動産も、日本の1/2〜1/3という価格で手に入れることができます。常春の国マレーシアで優雅な老後の生活を、ということをメインテーマで考えはじめました。
安曇野 先程申しました様に、プミプトラ政策という土地の子(マレー系人)をちょっと優遇する政策によって外国人がマレーシアで不動産物件を買うには、15万リンギット以下の不動産が買えないという要件と不動産売買には必ず弁護士が立ち会っていること位いですかね。そうすれば、悪徳不動産屋にダマされるということはないですから安心ですよね。
クインシー ということで、第1回目の今月は、先生との漫談になってしまいましたが、次回から私と先生が交互にクインシーの「まれいしあ物語」と「マレーシア不動産情報」を月1度のペースでご案内いたします。先生には先生のご専門の日本文化論、その不易流行、(「アジアはひとつ」と言った日本の大先生がいましたが、アジアはひとつだけではありませんよね。それぞれのアジアという視点を、先生もお持ちだと思いますが)先生が見た現実のアジアを紹介していただければ幸いです。